■ネットとデマについてだらだらと考えてみる - 遥か彼方の彼方から
■人捜しとか風説の流布とか、RT推奨とか書かれててもRTすんなやバカ! - おちもなにもないただのにっき。
■@nikutyせかんど 永田「いいんだね(誤報)殺っちゃって!」
まぁ、ここらへんを読んだのと昨日つぶやいた内容を個人的にまとめます。
デマが流れた後のTwitterって大体フォロワー数が多いというか、昔からTwitterやっていた人が
「あーあ、あいつらまたデマ流しやがったー」
という、デマを流した人へ向けた説教モードになっている気がするんですよね。
これが結果的に「あっ、あれデマだったんだ」と、デマを流した人。
もしくは、デマの真偽がわからなかった人に、デマであったことを伝えている効果があるような気がします。(これは単に僕の経験談なのですが)
また、Twitterではフォロワー数が多いというか、昔からTwitterをやっている人ほどネットリテラシーが高いような気はしています。
自分の発言の影響力を知っているというか、こういうことを言ったらまずいのではないかということを知っているような。
そういう人が、デマが流れている時に、「それってもしかしてデマなんじゃ?」とつぶやくことにより暴走をかろうじて止めているなんてこともあるんじゃないかなーと思います。
Twitterでは、デマが比較的早く収束しやすい。なんていわれていますが、収束していく要因は、こういったことが関係しているのではないかなー。なんて考えたのでした。